春休み
中学校卒業しました。で、高校受かりました。
拍手。
おめでとうございます。ありがとうございます。
ってことなんですが。
自分が中学を卒業したのだという自覚が全く湧きません。今日とかも合格発表だったので中学に報告に行ったんですが、卒業生としてではなく普通の在校生として廊下を歩いている感覚に陥りました。まあ3年もいたので当然っちゃ当然なんですが。
で、長い春休みです。課題も何もない。暇だ。
とりあえず春休み1日目は1日中音楽を聴いたり漫画を読んだりPCをいじって怠惰に過ごしました。最高。
まあ友人たちとツッコミを入れながらのプリキュアオールスターズ鑑賞会というなかなか楽しそうな企画も持ち上がっているので、そっちの企画も詰めなきゃいけないし、他にもまあ色々とやることもあるので、楽しくなりそうです。
高校に入ったら夏に深夜のプールに忍び込んでシャツのまま水に飛び込んだりとか昼休みに図書室に入り浸ったりとかトイレで同級生とセックスしたりとか青春っぽいことをいっぱいやってやるんだ。
漫画の読みすぎか? まーいいや。
色々なものが終わっていくと前の記事で嘆いていましたが、終わりっていうのはあっさりもしてるなーと思います。感慨も何にもなかった。
まーいいや。以上っす。
あ、アルバム制作の件なんですけどもうちょっとお待ちを。練り直しているので。まあ僕の曲を聴いてくださってる方は待つなんて慣れっこだと思いますが……(反省しろ)。
すんません。
あーあ。
ミッシェルガンエレファント
今、自分の中で何度目かのミッシェルブームである。
僕がロックを聴き出すきっかけになったバンドで、人生で1番好きなバンド。2番目がナンバーガール。
つっても僕にもテンションの上下というものがあるんで、ミッシェルの楽曲っていうのは常に「もう降参しているのにまだ血走った眼でマウンティングして殴ってくるような過剰さ」(ミュージックマガジン2016年7月号から抜粋)を兼ね備えていますから、聴きたいときと聴きたくないときがあるんですけど、いま。いままさに聴きたいとき。
まあまずはこれを見てくだせえ。これを見たらミッシェルの全てが伝わるはず。はず。
このライブ映像ほんと凄すぎる。もう観客も含めて全員頭おかしい。
「俺たちが日本のザ・ミッシェル・ガン・エレファントだ!!!」っていうチバの台詞は歴代ライブでのかっけーMCのベスト3には入るだろう。
なんだかんだ言ってやっぱ「バードメン」が一番好きかなー。
まだ聴いてない人は聴いてみてください(いないと思いますが)。日本のガレージロック、いやロックの伝説的なバンドなんで。
気になった人は「青い春」っていう映画もオススメです。ミッシェルの曲が全編にわたって鳴り響いてます。特にラストは鳥肌もん。若かりし松田龍平が出てます。
は~かっけぇ。
終わり
どうも寝坊主です。月曜から夜ふかしも終わり、どう考えても中学生が起きている時間ではない深夜2時半からこんばんは。いかがお過ごしでしょうか(寝とるわ)
えーっと。
この間「少女終末旅行」の最終巻を読みました。6巻。
ほんと素晴らしかったです。今までに読んだ漫画の中でも群を抜いて好きっつーぐらい好きな漫画でした。僕はアニメ加入組だったんですけど、10月から今まで、約7か月、ここまでどっぷりハマった漫画はないです。本当にありがとう。
まだ読んでない人は読んでください。絵柄が苦手っつー人もいるかもだけど、筋書や台詞もゆるいように見えてかなりタイトで、心を癒したりえぐったりしてきます。マジで心震えます。
で。
最近いろんなものが次々に音速かっつーくらいの早さで終わってくんですね。
中学の授業も先週で終わりました。入試も終わりました。あんなに嫌だった部活のお別れ試合も、送別会も、あっという間に過ぎ去りました。
あんなに嫌だったものなのに、何でか知らんけど終わってみれば心にほんの小さな隙間がぽつりと空いたようで、そこから空気が漏れているようで、なんつーか寂しい。
それは「少女終末旅行」の終わりによる空虚感とも無関係ではないとは思いますが。
こんなに終わって、後に何が残るんだろう。
俺らが笑ったり悔しがったり寂しがったりしても、絶対に終わりはきて、何事もなかったかのように次のフェーズが始まる。
何の意味があるんだろう。
「少女終末旅行」の終盤で、主人公たちが物資を削ぎ落としながら道を進む描写があるんですけど。
なんか知らんけどそこがめちゃくちゃ悲しくて。今まで大切にしてきたものとかも、真顔で燃やしたりするわけですよ。もう悲しみとかそういうフェーズは通り越してるんですよね。諦め。絶望。この漫画のアニメ版のキャッチフレーズは「絶望と仲良く。」で、作中にも「絶望」って単語が結構出てきます。
この漫画、4巻ぐらいまでは結構のほほんとした感じなんですけど、5巻で最上層に近づいたあたりから(この漫画の主人公たちは終末後の世界で、階層都市の最上層を目指してます)一気に空虚なムードになって、そのギャップがまためちゃくちゃ切ないんですよ。
終わりが見えているのに、何故何かをやらなければいけないのか。
何故何かをやろうとするのか。
ほんと卒業の悲しさとかそういうのじゃなくて(勿論それも少しはありますが)、「終わっていくこと」に対して何か絶望的な匂いというか果てしない空虚感というかそういうものを抱いてしまったんですよ。
でもこの漫画の主題ってのはそこじゃなくて。
「諦め(絶望)というものにどう向き合うか」「諦めたうえでそこから何をするか」みたいなものがテーマなんすよ。個人的解釈では。
6巻の中盤でチト(表紙の黒髪の女の子)が言ってますけど、「いつかすべて終わると知っていても何かをせずにはいられない……そういう何かしたいって気持ちの源みたいなものが心の中心にあって、それが全部つながっているような……」
そう、それとまさに同じ。
しょうがないんですよね、こんなことを考えても。
これから幾つものフェーズが音速の速さでやってきて、始まったかと思えばあっという間に終わっていく。人生ってのはその繰り返しなんだってことくらいは15歳の中坊でもわかります。
いちいちこんなことを考えていても仕方がないんですよね。
「終わり」ってのは当然あるものであって、まあ悲しんだり寂しかったりするとは思うけど、そこを見据えたうえで何をするか。何が出来るか。ってのが重要なんですよね。それが人間の生命の根源なんですよね。多分。
そうじゃなきゃ生きてられないよ。
なんつーかだらだらと書いていたら自分でも何を書いているのかわからんくなってきた。自己分析をしているようで、ただ漫画の主題の解釈に終わったような……。もうやめます。
別にこれからの学校を精一杯楽しむとか、そういうことじゃないんです。その営みを、終わるまで延々と続けていくことが大切なんですよ。……おそらく。僕はそういう解釈です。
まあ長々と書きましたが。そういうことなので(どういうことだよ)。
考えすぎました。もう寝ます。おやすみなさい。「少女終末旅行」、みんな読もう。
MPC欲しい
どうもこんばんは、寝坊主です。入試終わりました。
一難去ってまた一難とはこのこと。明日は部活のお別れ試合です。めちゃくちゃ嫌だ……行きたくねえ。マジで行くぐらいだったら喉かっ切って死ん……嘘ですすいません。マジでやだ。てかお別れ試合って何だよ。ただの先輩ボコられ祭りだよ。最悪だ……。
生きて帰れるように頑張ります。
最近MPCが欲しくなってきました。トラックメイクできたら、かっこええやん? まあ現行のMPCクソ高いんで、MPC1000を中古で落とそうかなーと考えておりますが。
どうなんでしょうMPC1000? TAZZROさんは1000を使ってるみたいやけど……。ワタルさんはPCオンリーやしな。色々考えております。
後は……涼宮ハルヒの憂鬱を観てます。初見。面白いね。長門推し。ただの学園モノかと今まで思っとったんですが、ぜんっぜん違いました。斬新すぎる。未見の方は観てみてください(いねえか)。
後は……洋楽をちょこちょこ聴いてます。
後は……ねえな。
終わり。
明日学校に隕石落ちねえかな。
宣伝
どうも寝坊主です。入試1週間前。
2月の間に2曲sound cloudにupしたので宣伝。まあここで宣伝しても効果あるか怪しいですが。
ネボウズ - Internetdeathparade (theannoying)
ネボウズ - Sunday's 26 am
まあ1曲目のほうは怒りをぶつけただけのクソ曲なんでどうでもいいんですが、2曲目のほうは結構反響でかくてですね(俺にとっては)。2日間で再生回数が250回越えしてました。誰かが寝ながら延々と流してたんか?とも思いましたけど。
あとビートメイカーのTAZZROさんが宣伝してくださってて嬉しかったです。あざます。
めちゃくちゃラップ上手い。かっこいい。
— TAZZRO (@TAZZRObeats) 2018年3月3日
Have you heard ‘Sunday's 26 am’ by ネボウズ on #SoundCloud? #np https://t.co/QsxTSjN1fV
最近はもっぱら漫画とかアニメとかそんなのに溺れてます。「映像研には手を出すな!!」「月曜日の友達」オススメです。特に月曜日~のほうは2巻で終わるし、あの超鬱漫画家として名高い阿部共実が書いた美しい青春漫画ってことでめっちゃオススメです。
以上。終わり。
とりま入試頑張るわ。
5連休
久しぶりにパトレイバーを読んでいる。面白いんだ、これ。
個人的には太田さん推し。
ここ5日間、ずっと家に引きこもってました。
別にうつ病になったわけじゃないですが笑
なんと2年のインフルエンザ大流行と近年稀に見る大積雪で、月・火・水の3日連続臨時休業という。
つまり土~水の5連休。
前代未聞ですよ、ほんとに。
まあ明日ってか今日はさすがに休みにならんでしょうね。
ずっと引きこもって何をやってたかというと……
そりゃネットサーフィンでしょう笑
曲作れよ!てな声も聞こえてきますが、ぼちぼち作ってます。
いつもいい歌詞ができたときは手応えを感じるんですけど、
今回は敢えて手応えがない歌詞をアルバムにしようと思ってます。
なんのこっちゃねん笑
まあサンクラ用の曲も作ってますので、近々上げたいと思います。
ちょっとyoutubeには載っけれないような変な歌詞が出来つつあるので笑
怒りの曲です笑
あとは良いビートが見つかればいいんすけどね。
みんなネボウズのsound cloudを要checkだぜ!!
あ、この休み中にamazonから唾奇 × Sweet Williamとjinmenusagiのアルバムが届いたんですが。
どっちもめっちゃ良かったです。hiphopファン必聴。
- アーティスト: 唾奇× Sweet William
- 出版社/メーカー: Manhattan Recordings / LEXINGTON Co.,Ltd.
- 発売日: 2017/04/19
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
- アーティスト: Jinmenusagi,Itto,#Pr0st8,Ghost Cheek,Pigeondust,Voldmars,Odetatsu,Yontz,Nekoze,Asamiya,Bonjour Suzuki
- 出版社/メーカー: LOW HIGH WHO? PRODUCTION
- 発売日: 2014/11/19
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
特にジメサギのは完成度高すぎて、もうなんというか……
レベルが違うのはわかってるんですけど、圧倒的敗北感というか。
まあ向こうはキャリア8年(発売当時)でこっちは3年てとこだからしゃーないんかもしんないですが。
こんな作品作りてえな、と触発された一枚でした。
さあて、明日は学校か。てかよく考えたら実力テストやん。全然勉強してないわ。まいっか。
みんな明日も頑張ろう。
アルバム
絶賛アルバム制作中です。
歌詞書くのって、いいのがバチッとハマッたときは楽しいけど、基本だるいんだよな笑 基本泥沼です。
今回はビートジャックなしで、全部フリートラック……の予定。
たぶん6、7曲入りになると思いまーす。
我道くんとの曲は、もうアカペラを先方に送らせていただきました。
イベントもほとんど行ったことないやつが、ネット上の音源で同年代の赤の他人と繋がって、曲作ってるっていうことが凄いことに思える今日この頃。
どうなるかめっちゃ楽しみ。
けど疲れる。
jinmenusagiの曲が心の癒し。これめっちゃ好き。
寝ます。おやすみ。